【注目】画家森田りえ子の絵画価値 オークション高値十選

森田りえこ

1.350万円の絵画を書いた
 2020年4月12日にオークションに出された一つの絵画がなんと、 3,500,000円で落札されました。ちなみに、子の絵画が4月10日に出品され即決価格で3,500,000円でした。この絵画の作者が森田りえ子です。
2.華やかな経歴の持ち主
 おそらく彼女のことを知っている方が大勢いると思いますが、ここで、簡単に彼女の経歴を紹介します。彼女が1955年、兵庫県神戸市に生まれ、京都私立芸術大学を卒業した後、1986年第一回目の川端龍子大賞展の大賞を受賞しました。そして、2000年に京都市芸術賞新人賞を受賞、2011年の京都府文化賞功労賞を受賞、さらに2016年に京都美術文化賞受賞といった華やかに経歴を持つ方です。
3.絵画において彼女の特長
 鮮やかな色で表現する花鳥絵とバラエティーに富んだ表情を表現する人物像が一番たけているのではないかと思います。

4.本題に入ります。オークション高値十選
 過去10年間においてオークションに出されて落札された作品です。これらが、どれにしても是非お蔵に入れたいものだと思います。

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       「花王」12号日本画 出典:https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/b456962504

①「花王」12号日画          

 3,500,000

②秋蒼穹 菊 大型リトグラフ 版画 花     

 275,000

③鶏頭花(共シール)」 額装10号    

 224,000

④鶏頭花」10号              

 220,000

⑤ 版画「秋華」菊 直筆サイン        

 169,000

⑥シルク版画「秋蒼穹」菊・直筆サイン   

 156,000

⑦木版画額 「秋草」             

 93,000

⑧シルク「熱国の華」直筆サイン       

 86,000

⑨木版画「秋華」菊・直筆サイン       

 76,000

⑩木版画額 「仏桑花」             

 72,500

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