【注目】アンティークの高値5選と収集方法

フリーマーケット

アンティークを収集する方法がいろいろなタイプがあると思います。主に以下のような方法ではないかと思います。

1.フリーマーケット(蚤の市)に出かけて好きなものを探します。日本全国で数を数えられないほど毎年、毎月どこかでフリーマケットが開かれています。運が良ければ意中の宝物を収穫できると思います。それでは、数えきれないフリーマケットから是非行ってもらいたいところを紹介します。


①東京蚤の市

毎年11月中旬ぐらいに東京国営昭和記念公園で開催されます。最近ですと、2019年11月11月15日から17日まで3日間で行われました。これで第16回目になります。


②関西蚤の市

2019年11月30から12月1日まで2日間でJRA阪神競馬場で行わた関西蚤の市が第6回目になります。


③札幌蚤の市&札幌もみじ市

JRA札幌競馬場で2019年6月15、16日に行われました。

①、②、③の主催団体が同じ主体となります。


2.町のオークション市場

 
アンティークオークション市場が古物の卸市場と考えてもよい。これを参加するには少し条件があります。というのはどこの市場でも大抵会員制になりますので入会しないといけません。


3.ネットオークション市場
おそらく皆さんもご存じと思いますが、アマゾン、ヤフオク、楽天市場、イーベイ、海外のネットオークション市場等々があげられます。


4.個人売買
「どこでも鑑定団」をみたことがある方が知っていると思いますが、登場して「これ は先代が、友人から買ってくださいと言われ、買ってしまいました」と品を説明する場面がこれに当たります。

 

ここから本題に入ります。今日はアンティークの価値について話をしたいので、最近ネットにだされた古物で高値についたものをみてみよう。

①壷 花器   

 落札価格 800万円

 
出典:https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/w384512759


②清代乾隆 在銘 琺瑯彩 西洋人(写真はありません) 

 落札価格 約400万円

③秦 蔵六 造 銀環摘 雲雷紋 鳳首 中国古代 礼器式 鉄瓶 
 落札価格 約235万円
464904690[1]
出典:https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/464904690

④南宋建窯兎毫茶・兎毫盞禾目天目覆輪茶碗★塗天目台・専用盒・仕覆付属 (写真はありません)


 落札価格 約218万円

⑤【板谷波山】作 裂紋青磁香炉 純銀火舎 共箱付 

 落札価格  約199万円


460250004[1]
出典:https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/460250004

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